レーシックの医療費控除の受け方
高額になるレーシックの医療費。レーシックにかかった費用は医療費控除の対象になるのかな?加入している生命保険や医療保険の給付の対象になる?確定申告の申請はどうすればいいの?レーシックの保険に関わることについてまとめました。
レーシックの保険適用
レーシック手術に医療費控除や生命保険が適用になるか、手術前に気になっている方も多いのではないでしょうか?私の妻が近視のためレーシックの手術を受けたときに医療費控除や医療保険の適用がどうなるか興味がありまとめてみました。
レーシックは1990年頃からアメリカを中心に行われるようになったエキシマレーザーを使い、角膜の屈折率を変更し視力を回復させる手術です。
厚生労働省が2000年に認可したことにより、一気に広まりました。 レーシックの手術は自由診療のため健康保険は適用されません。レーシックの手術費用や検査にかかる費用は全額本人負担となります。レーシック手術にかかる費用は病院によりまちまちで、10万円〜25万円ほどです。
レーシックの医療費控除
レーシックの医療費控除について調べてみた結果、どうも統一した見解がないのが実情です。税務署毎の判断で認められる場合もあるし、ダメだったといこともあるようです。
医療費控除とは、本人と家族が支払った医療費の合計額が1年間(1月〜12月)で10万円以上になった場合、所得税の還付を受けられる可能性がある制度です。所得税の還付を受けるためにはサラリーマン,自営業者,個人事業主などにかかわらず税務署で確定申告をしなければなりません。
確定申告は毎年2月16日から3月15日までの1か月間です。この期間に税務署へ書類を提出します。申告予定のある方はあらかじめ税務署へ必要になる書類を問い合わせて事前に準備しておいた方がよいです。確定申告の経験がないサラリーマンの方でも、準備しておけば大丈夫。税務署へ行けば申告コーナーがあり、質問に答えてくれる署員もいるので心配ありません。確定申告時には治療費や手術費用の領収書は絶対に必要です。病院に発行してもらい保管しておきましょう。
レーシックの医療保険・生命保険の適用
医療保険や生命保険に加入している場合「手術給付金」が受け取れる場合があります。レーシックが手術給付金に対象になるかどうかは加入している保険の契約内容によって変わってきます。レーシックが始まったばかりの頃はほとんどの保険会社で適用されていましたが、現在ではレーシックに対してはかなり厳しいくなってきています。これから医療保険や生命保険を検討している方はレーシックが対象になるかどうかも要チェックですね。
私が調べた時ではアフラック,アリコジャパン,ソニー生命は保険の対象外のようです。東京海上日動あんしん生命,三井住友きらめき生命では適用されます。条件が付く場合がありますので、詳細については各保険会社に確認をしてみてください。
すでに加入している生命保険会社に手術還付金の請求をする場合は、医師が記入した診断書が必要になります。生命保険会社毎に診断書のフォームがありますので。加入している会社へ問い合わせてください。
レーシックは成功率も高く視力がかなり回復することが多い手術です。医療費が高額になりがちなレーシックですが、医療費控除や手術給付金などで還付を受けられる可能性があります。受けられるかどうかは個々人によって変わってきますので、税務署,加入している保険会社に問い合わせて見てください。医療費控除などでレーシックの費用が少しでも抑えられれば助かりますよね。
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